コンピュータ適応型テストを行うことができるアプリです。
利用者は、問題と項目反応理論に基づく項目パラメータを用意するだけで、コンピュータ適応型テストを行うことができます。
コンピュータ適応型テストでは、受験者が解答する度に、採点結果に合わせて出題する問題を選びます。
相手のレベルに合わせた問題が出題されますので、受験者の実力が変わると、出題される問題、出題される問題数が変わります。
解答を選び、次へをタップしてください。能力の測定が終わると、結果が表示されます。
最終的な成績は、項目反応理論に基づく値が表示されます。
この値は、10倍して50を足すと、偏差値相当の得点となります。
利用者が特にコンテンツを用意しない場合には、デモンストレーションとして、
過去のセンター試験、共通1次試験の英語の問題を使ったコンピュータ適応型テストが実行されます。
成績の値を変換することで、センター試験の受験者の中での偏差値相当の得点となります。
コンテンツは、iTunesのファイル共有機能で、本体に送信します。
詳細は、サポートページをご覧ください。